千鳥が淵の桜 [つぶやき]
花曇りの朝、車で千鳥が淵に行ってきた。毎年、ここの桜を見ないと気が済まない。夜半の嵐で、
かなり散ってると思っていたら、しっかりと花をつけていた。大変な人出。滞在、半時間で
早々に引き上げた。
一段と開花・目黒川 [つぶやき]
飽きず、また目黒川に行ってしまった。桜は、朝方の風雨にかかわらず、
一段と華やかさを増し、ごらんの如し。土日は、大変な人出になりそう。
目黒川沿いの中目黒駅に近いヨハンにチーズケーキを買いに行った。
ひとかけらを口に含めば、けれん味のない正統派のヨハンのケーキが
これほどまでに愛される理由がよくわかる。
桜三題 [つぶやき]
桜(ソメイヨシノ)、今週に入って、全面開花。暖冬だったせいか、寒暖の
断絶感が無くて、心理的にも、桜が咲いて狂おしい違和な感じがしない。
某所の夜桜
目黒川の桜。見ごたえあり。
N川の桜。樹齢若く、目黒川より見劣り。
オペラの森「タンホイザイー」 [つぶやき]
もう1年経ちました。去年に続いて、上野の「オペラの森」に行ってきました。
ワグナーの「タンホイザー」。小沢征爾さんの指揮。相変わらずカリスマ的な指揮は衰えていません。舞台は、いきなりヴィーナス役のソプラノ歌手が一糸まとわぬ姿で出てきて、観客は度肝を抜かれました。紅白どころではありません。私はその時のパーカッションが気になってオーケストラ席ばかりを見ていました。ヴィーナス役が、ボッティチェリの豊満なヴィーナス体型だったもんで。演出は、現代的、タンホイザーは、騎士でなく絵描きでした。しかも最後は死なないで、名声を博するという全くオリジナルと違う演出でした。官能が純潔を凌駕するという今では当たり前の演出になっていました。純潔を代表するエリザベートが、ベッドの上で身もだえしちゃうのですから。ワグナーが観たら卒倒しちゃうでしょうね。第3幕は鳥肌が立つほど感激しました。
開花いまだ [つぶやき]
風も穏やかで、日差しも優しく、「いよいよ開花」の期待を抱いて、桜並木の名所、N川にワン子と行った。まだでした。一木に一輪程度。気象庁の開花の定義によると開花ではない。真っ赤に膨らんだ蕾。今度の週末ですね。
DIVOに、はまってます [つぶやき]
ワインを飲みながら、3時間もIL DIVOを飽きず、聴きました。3大テノールには勿論かなわないけど、個性があって楽しい。アメリカのDavidが素晴らしい。女性の人気は、4人の中でイマイチだけど、肝心なパートはDavidが押さえている。