ケープコッドの収穫 [グルメ]
ケープコッドの収穫と言えば、この「Pie in the Sky」。ランチはいつもここ。パイ生地風のパンが最高。若者たちが、オーガニックの原料をこねて、丁寧に作っている。スープも家庭的な味でOK。なぜか、ドリンクの冷蔵ケースに「おーい お茶」も並べられていた。パンのアップは撮るのを忘れた。
自家製のパンチェッタ [グルメ]
自家製のパンチェッを試みてみた。塩加減が難しいと聞いていたが、その通りだった。おまけに、最初から欲張って、ハーブをまぶしたら、効きすぎた。しばし研究になりそう。
サウサリートのSpinnaker [グルメ]
サンフランシスコのダウンタウンからゴールデンゲートを通って対岸のサウサリートに。ウォータフロントにSpinnaker（＝ヨットの三角帆）というレストランがある。ヨットハーバーに隣接している。窓からは穏やかな湾の向こうにダウンタウンが遠望される。どちらかというと古典的なアメリカイタリアンで、今、流行りのキャリフォルニア・クイジンヌとは違う。あさりのパスタ、ブイヤベース、ハリバットのソテーをオーダーした。3人でシェアするとウェイターに言って取り分けた。昔懐かしいアメリカンイタリアンの味がする。私にとってのナポリタンと同じだ。ブイヤベースは、トマトが勝ちすぎて、もっと繊細でありたい。窓からの夕景を出汁ににこやかに食べる。至福の時でした。
デザート三種 [グルメ]
肝臓は元気なのだけど、基本的に酒断ちしているので、甘いものに
走っています。ドーナツ・プラントのドーナツ、これがでかいのだ。
四角いのは、春限定(多分)の桜花をちりばめたもの。
目黒川に近い長崎福砂屋のチョコレート・カステラ。
近所の桜餅
正月三が日 [グルメ]
クリスマスで精力を使い果たして、三が日はほとんど取り寄せのお重で済ましました。３段もあったのに元日にすべて消えました。代々木のTは良かった。有難う御座いました。
２日目、玉高で駅弁大会をやってて買ってきました。まあそこそこ。
３日目は、煮込みソバをやってしまいました。初料理にしては、出来よくありませんでした。でも街のラーメンより旨い。コラーゲンたっぷりでした。
で、日本食ばっかしなので、この日本酒で行きました。美味しかった。
３日目は我慢できず、ジゴニャン行きました。やはり旨かったです。ゴロニャン！
「お気に入り」になったレストラン・軽井沢 [グルメ]
３連休は、軽井沢で、テニス、グルメ三昧。中でも、大ファンになったのがレストラン・レチュ（Laitue＝レタス）。軽井沢駅北口、軽井沢本通り徒歩15分。呑むことが判っていたし（当然）、地図上は、駅から近そうだったので、車を置いて歩いたら、寒くて凍死しそうになった。レチュは、今シーズンは９日で店じまい。来年のゴールデンウィークに再開だそうな。これから紹介するのにスマン。
頭は、ワインモードになっていたので、軽めのコースにした。最初はトマトのゼリー寄せ。全くいやみの無い素材を活かしたグーなプティ・アントレ。
アントレは、季節野菜のサラダかポテト・スープ。ボクはサラダにした。自家栽培の野菜ばかりでその日に摘んだもの。軽めのドレッシング。
メインは赤鶏のコンフィかサーモンのムニエル。
いずれも素材を活かした穏やかなソースで好感が持てた。デザートは写真撮るの忘れた。
ワインが素晴らしかった。一寸、ボクにとっては高めのローヌを2本。ローヌらしい穏やかだけど、スパイスの効いた秀逸なボトルでした。料理とともに感激。
この前夜は、矢張り軽井沢駅北口近くの「藤村」。石川県から取り寄せた「ノドグロ」の炭火焼、超最高でありました。
モロゾフのムースとゼリー [グルメ]
また、デザート食べされられてしまった。一番上は、バレンシアオレンジのゼリー。真ん中左は、メロン＆パンナコッタ。右は巨砲のゼリー。下はマンゴー＆ヨーグルトムース。一番人気はメロン＆パンナコッタでした。スプーンはクリトフルのアリア、カタチ良いですね。
北京の午餐 [グルメ]
討論会は、あれだけ頼んでおいた機材が用意してなくて、結局、PCを使って急場しのぎ。まあ、言いたいこと言って終わったからいいや。そのあとランチになって、珍しいものだけ撮ってきた。上の写真は何か？食べるまで分からなかった。実はかぼちゃを蒸したものに、甘めのオレンジのソースをかけたもの。中は多分、小たまねぎだと思う。面白い中華だった。
左は、そばだと思ったら豆腐。硬くて不思議な味がした。右はナッツ（多分ピーナツ）と干しえびの炒めもの。下に敷いてあるのはきゅうり。ちょっと食べ過ぎた。反省。意外と地元産のカベルネ・ソーヴィニオンのワインが行けたのだけど撮るの忘れた。明日は5時起き。北京空港まで1時間余かかるし。
